膝が痛い時は○○の姿勢には気を付けなければいけません・・・

こんにちは。坂口治療室の栗田です。

本日も前回に引き続き、膝の痛みについて書いていきます。

膝痛も非常に悩まされている方が多い症状です。

ついつい膝が痛いと膝ばかりをみてしまいがちですが、今回は離れた場所から膝に関連する大事な場所についてお伝えします。

率直に言いますとその場所とは「恥骨」です。

 

恥骨が歪むと膝が痛む!?

 

恥骨は骨盤を形成する一つの骨です。上のイラストをご参照ください。

ではなぜこの場所が膝痛と関連深い場所なのかというと、それはこの部位の歪みが起こると「膝をまげた状態で生活しなければいけない」ことに関連します。

恥骨と言うのは歪む際に、前方に歪んでいくのがパターンです。

立った状態から恥骨を前に動かしてみて下さい。

膝や股関節も一緒に曲がってきませんか?

歪みというのは、必ず歪んでいる場所以外のところに影響を及ぼします。

恥骨が歪むことで、膝がまがる

この状態で普段の生活を続けると、正常な動きができず、膝にストレスが加わってしまいます。

その結果膝を支える太ももの筋肉はパンパンにはります。

更にこの歪みは股関節を歪ませO脚にも関連するので、結果として

 

 

真ん中のO脚姿勢となり、膝に負担をかけてしまいます。

恥骨を歪ませる生活習慣!

 

 

恥骨を前方に歪ませてしまう生活習慣としては、

「浅く座って背もたれにもたれる丸まった姿勢」が挙げられます。

膝痛をお持ちの方で、このような姿勢をしている方は絶対に控えた方がいいです。

この姿勢を続けると、恥骨はどんどん前方へ歪み、腰、背中も曲がってきます。

その結果、膝痛はもちろんですが、腰痛、肩こりなどの症状も併発してしまうのです。

当院でも、年中肩がこる患者様にこの癖を直して頂いただけで、症状が改善した方もいらっしゃいます。

またソファーで生活をしている方も注意が必要です。

ソファーは基本的に、腰の丸まった(恥骨が前方へ行った)姿勢をしていることがほとんどになります。

これらの姿勢は膝痛はもちろんですが、腰痛、肩こりの方も改善すべき大切な生活習慣です。

 

良い姿勢があなたの体に良いとは限らない?

 

 

ただ一つ伝えておきたいのが、丸まってはダメというと、必死に良い姿勢を取ろうとする方がいらっしゃいます。

確かにその姿勢はきれいに見える姿勢です。

しかし、良い姿勢と体に良い姿勢は全く別物なのです。

必死に良い姿勢をとろうと心がけている方は、常に背中の筋肉をかちかちに硬くし、腰痛や肩こりに悩まれている方が実は多いのです。

私の言う良い姿勢は丸まっていないけど、力も使わないという姿勢です。

ここで言葉で表現するのは難しいですが、簡単に伝えると、座る時に坐骨というお尻の骨を意識して座り、骨で座るということです。

この時に筋肉をあまり使わず、リラックスして骨で座れれば、体の負担は軽減していきます。

坐骨で座ることを意識していますが、普段良い姿勢を心がけている時より、腰が丸まってきます・・・

という方もいらっしゃると思いますが、それは大丈夫です。

極端に腰の丸まる姿勢はNGですが、力の抜けた少し腰が丸くなるくらいの姿勢なら、良い姿勢をしようと必死に力を入れるより、余程いいと思います。

ぜひ自分の座り方を改めて、症状改善に役立てて下さい。

坂口治療室 栗田

 

PS.お身体の痛みや不定愁訴などで整体院、治療室をお探しの方はご相談だけでも大丈夫ですので、お電話かメールを下さい。
きっとお力になれることがあると思います。

坂口治療室
TEL : 03-3725-6697
Mail : yakumo1.5.6.202@gmail.com
〒152-0023 東京都目黒区八雲1-5-6 プライム都立大202

 

 

関連記事

  1. 指の使い過ぎでも腰痛になる!?

  2. ぎっくり腰にならないために気を付けたいたった3つのポイント

  3. 頭痛の原因はある飲み物だった!?

  4. 足組みは腰痛の始まり

  5. 朝起きる時に痛い腰痛の原因と言えば・・・

  6. あなたのお子さんがオスグットになる理由

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ご予約はこちらから
LINE登録